Tuesday, September 21, 2004

ババアの文句みたいなもの

 おととい、自転車のヘッドライトをぶつけてしまった。幸い、本体に破損はなかったものの、ライトの電球がどっかへ飛んでいってしまい、その場で見つけることは不可能だった。

 その場所がガソリンスタンドの真ん前であったこともあって、そこでモタモタしていると車に轢かれそうだ、という思いと、豆電球の一個ぐらいどうにかなるさ、という実に安易な思いからその場を後にしたのだ。


 だが、今思えば這いつくばっても探すべきだった。


 家に帰ってから、改めてその電球一個を探しに町へ出た。

 まず、適当な豆電球(2個100円ぐらいの)を買ってはめてみる。合わない。微妙に口金の径が合わず、ネジがかみ合わない。あえなく撃沈。

 仕方がないから、近くのジャスコへ行って自転車売り場を覗いてみる。あった、あったよ、同じライト本体が。喜び勇んで売り場のお姉さんに聞いてみる。
 「すいませーん、このライトの替え玉ってどこに置いてありますか」
 「・・・・・申し訳ございません、替え玉は扱ってないんですよ」

 しょうがないので、元々自転車を買った(そこでライトも一緒に買っていた)市内の某大型量販店へ行く。微妙に型番が合いそうなのがいろいろあるが、よくよく見ると、定格電圧・電流、電球基部径がそれぞれ異なる。しかも一つ700円とかするのである。これはちょっと、当てずっぽうでチャレンジする気にはならない。しかも、同じライトを丸ごと一つ買うとなると、2000円である。

 イヤになってしまって、家に帰って、メーカーサイトでライト本体の型番・適合電球を調べてみた。

 おんなじようなライトの電球でも、これだけの種類があるのだった。しかも、「楽天市場」で買おうとすると、これである。北海道へ520円の電球一つ送ってもらうのに、送料1050円も取られるのだ。

 それが商売というものなのかも知れないが、マイナーチェンジごとに全く互換性のきかない部品をつくって売るやり方には、何だか非常に納得できないものを感じた。しかも、何で北海道だけ送料特別なんだ。深紅の大優勝旗が津軽海峡を渡るこのご時世に。
 私が道知事だったなら、まずこの瞬間に北海道の核武装を宣言しているところだ。

 何だかとにかく、面白くないのである。今度ライトを買うときは、「電球がちゃんと手に入るか」に最大限の注意を払いたいと思う。

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 結局、今はベスト電器で買ってきた294円のペンライトを、ヒモでハンドルにくくりつけて使っている。案外、具合がよろしい。

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