Monday, May 27, 2002

果たして連休というものがあったのかどうか、について

 ちまたではゴールデンウィークなどといっているが、ちっともそれが有り難いものであったような気がしない。

 まず第一に、今年は3日オフ+3日学校+4日オフで、しかも中3日に実験があったため対して休んだ気がしない。しかも仕事のあった最後の1日は、ほぼ24時間勤務に近いものとなってしまったので、4日オフの最初の一日はまるまる回復休業に費やすことになった。
 しかも、連休明けの一日目にいきなりNatureの論文抄読があるため、その準備にほぼ1日半はとられることになる。PBLのレポートも、3回分をまとめて書かなければならないので、かなり時間をとられる。
 4年次に上がると、夏休みもまるまる2週間程度短くなる。

 まあ、本来ならば同じ歳の奴らは皆足を棒にして就職する会社探したり、実際に仕事してたりで休みなんか無いはずなので、それを考えたら文句は言うまい。

 大事なのは、死なないことではなくて、いつどこで死ぬかである。

 今年はゴールデンウィークなどというものはなかった。それで、いいのだ。

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