従って、タイトルに「人事不省」とつけるのはどうかと思ったのだが、
2005/10/10 22:20
土屋繁裕氏(つちや・しげひろ=キャンサーフリートピア代表、外科医)8日午前10時、くも膜下出血のため福島県郡山市の病院で死去、49歳。福島県出身。葬儀・告別式は12日午後2時から福島県郡山市方八町2の5の8、郡山斎場で。喪主は妻広見(ひろみ)さん。
この人、「去年の」秋に亡くなっってたんだ。
そういえば、去年の今頃自分はニュースに目を通す暇も無いくらい死にかけてたんだったなあ、ということで表題の記事となった次第。もっとも、一年目の研修医なら皆死にかけてて当然の時期。
故・土屋先生が言った事、書いたことに関しては賛同できる部分も多かった。むしろ先生の造語である「ドクターハラスメント」「ドクハラ」が一人歩きして、いわれのないクレームまでその範疇に入るかのようにマスゴミが増幅したことが問題なわけで。
ほぼ一年遅れで、黙祷。
--
だいたいドクハラって何だ。探題か。
No comments:
Post a Comment